【記 録】 
       
       (10月17日) 
       
       常磐線方面に行くのに、上野東京ラインができて、品川始発があるのは有難い。品川始発の勝田行きで水戸まで約2時間、袋田までそこから水郡線で約1時間である。 
       袋田では、滝本行きのバスが接続していた。平日なのと紅葉にはまだ早いため、電車(気動車)バスとも混んでいない。 
       月居(つきおり)山まで約1時間。今日はハイカーなどは全く見かけない。 
       長い尾根を男体山目指してすすむ。気候としては暑くもなく快適である。 
       男体山には予定より30分遅れで着いた。山頂に人がいたので見てみると、山頂脇にあるNHKのアンテナを点検に来たようで、今日会ったのはこの二人の作業者のみ。 
       大円地越に下ってテントを張る。 
       
       (10月18日) 
       
       明るくなるのを待って出発する。鷹取岩までは約1時間20分。そこから上り/下りを5〜6回繰り返して、やっと西金方面に下る釜沢越に着いた。 
       ここから、あまり良くない道を下り、湯沢を経て西金駅まで歩く。 
       予定電車の1時間前に駅に着いたので、1本位電車があると思ったが期待外れ。15分前に出てしまい、結局1時間待つことになった。もっとも、乗車電車の後は2時間待ちとなってしまう。 
       水戸から普通電車、土浦で特別快速に乗り換えて品川に戻る。 
 
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